「ほけんの窓口（仙台泉中央セルバ店／ヨークタウン新田東店）」運営

はい。前職はメーカー向けのルート営業を行っていました。その会社では、職場風土、労働環境面で悩むことが多く、結局辞めることになりました。
そして次のキャリアを考えたときに、「個人向けの営業をやりたい」と思いました。

採用面接を受けたことです。そのとき、前職を退社した理由を聞かれて、正直に会社に不満があって辞めたことをお話ししました。マイナスのイメージを持たれてしまうかもしれないという心配はあったのですが、面接官の方がとても気さくな方だったこともあり、ありのままをお話ししました。真摯に話を聞いていただき、私の心情を受けとめてくれました。
そして、「LPF仙台では若手にもチャンスが与えられ、がんばったことをフェアに評価する会社だよ」と。私が求めていた理想の会社だということ、何より私自身のありのままを受け入れてくれたこと、努力した分評価していただける環境に魅力を感じ入社を決めました。

ほけんの窓口グループ（株）が実施する研修を受けました。東京のオフィスで2ヵ月間、保険に関しての基礎知識、接客接遇に関して学ばせていただきました。ロールプレイングなどを通して同期と切磋琢磨し学びあえるとてもいい環境でした。保険に関して知識がなくても、基礎をしっかり学んだことで、店舗配属時にはお客さま対応ができるくらいまでに知識を得ることができました。その間、用意していただいた社宅から通勤していた為、より一層集中して研修に臨むことができました。

はい。東京での研修を終えて仙台に戻ったあと、店頭に出てOJTで学ぶとともに、社内研修なども複数回あるので安心して日々業務を行うことができました。また、社長から直々に、保険の仕事をするうえでの心がまえを教わる研修もあります。とくに、「人の人生にかかわる仕事なので、使命感をもって働きなさい」という言葉が強く印象に残っています。
お客さまの『人生』に携わるということへの責任の重さと使命感を、業務を通して日々痛感しています。

お客さまがお話されることを、傾聴する姿勢が身についてきたことです。今までの自分なら各社の保険を案内する事で精一杯でしたが、今ではお客さまが最も心配していることは治療費などのお金のことなのか、ご家族の生活費のことなのか、将来の生活設計のことなのかなど、お客さまのご意向の深層まで理解できるようになりました。そしてお客さまに役立つ情報提供を行い、お客さまの願いを叶えた上でライフプランに沿った相談会を確実に行えるようになりました。
その結果、少しづつできることが多くなって、お客さまから直接感謝のお言葉をいただいた時や、上司からお褒めの言葉をいただいた時など、今までの自分よりは成長できたかな、と感じます。まだまだ未熟ですが…

新人で未経験でもお客さまと接する機会を多くいただけることです。多くのお客さまと向き合い、さまざまなお客さまの人生に触れる機会をいただけたこと。新人選手でも打席に多く立ち、多くの経験をすることができる。未経験でも活躍できる環境はうれしく思っています。
そのうえで、社長や店長といった経験豊富な方々が、「聞きたいことがあればいつでも聞いていいよ」というスタンスでサポートしてくださる。適切なタイミングで、的確なアドバイスをいただけるので、早く成長できる環境だと思います。

多くのお客さまに感謝してもらえる存在となること、そしてLPF仙台という“会社の柱”となる人財になりたいと思っております。そのためには、もっともっと専門知識や対応力を身につけて、お客さまから信頼されるようにならなければいけない。将来的には、LPF仙台が新しい店舗を出す際に、店長に指名されるよう、今後も精進していきたいと思っています。